よくある質問

多くいただきましたお問い合わせ内容をまとめております。
お問い合わせいただく際にご参考になれば幸いです。

立会い分娩は可能ですか?
可能です。
帝王切開の場合でも可能です。
無痛分娩について教えてください。
無痛分娩(硬膜外麻酔分娩)とは麻酔薬を用いて陣痛の痛みを軽減して出産する方法です。
お産という重大な局面においての麻酔使用ですので、その方に合わせた方法を妊婦さんと一緒になって綿密に打ち合わせながら進めていきます。
無痛分娩は、出産時における無用の痛みだけを取り除く方法で、妊婦さんは不安の軽減された最善のタイミングで『りきみ』を感じ、赤ちゃんを産むお母さんの感覚をきちんと体験することができます。
4D超音波ってなんですか?
これまでの3D超音波では赤ちゃんの立体画像を撮ることはできても、赤ちゃんの連続的な動きを撮ることはできませんでした。この4D超音波により、お母さんのおなかの中での赤ちゃんの動き(例えば指吸い、あくび、足蹴りなど)をリアルタイムにみることができます。希望者には、エコー動画を録画いたします。
お母さんは胎動を感じますので、新しい生命を直接感じ母性も早く芽生えますが、お父さんはなかなか芽生えにくいものです。実際に赤ちゃんの動きをエコー動画でみることによって、父性の芽生えに役立てればと考えております。
入院期間はどれくらいですか?
入院期間は
正常分娩 5日間
帝王切開 6日間となります。
詳しくはお問い合わせください。
出血、腹痛、張りがあります。どうしたらよいですか?
何か気になる症状がある場合は、まずは病院へ電話連絡をいただき、ご相談ください。
電話では、大丈夫ですとお伝えすることが難しいため、ご心配でしたらご来院いただければと思います。
風邪の症状(発熱、咳、鼻水等)があります。どうしたらよいですか?
かかりつけの内科を受診してください。処方されたお薬や赤ちゃんのことがご心配の場合はお電話ください。
市販の薬や他院(歯医者、耳鼻科、皮膚科等)の薬の服用について
妊娠中であっても必要があれば薬を使用します。
お母さんの健康は、赤ちゃんに直結しますので、薬を飲んでお母さんの病気を治療した方が赤ちゃんの健康にとってよいこともあります。
病院で薬を処方してもらうときは、必ず妊娠中であることを伝えましょう。
つわりがひどい、食事もとれない...
症状がひどい場合、食事がとれず体重が減少する、重度の脱水になる、尿中にケトン物質が出るなどの症状が見られるようになります。
点滴治療や薬の処方もありますので、ご相談ください。
控えた方がよいもの、食べてはいけないものはありますか?
特にありません。
食生活は、ママの健康や感情に影響を与えるだけでなく、おなかの赤ちゃんにも影響を与えます。赤ちゃんがすくすくと成長していくために、偏りのないバランスのとれた食生活を心掛けましょう。
人間ドック、健康診断(レントゲンも含む)を受けてもよいか?
よいです。
検査の際には、妊娠中であることを伝えましょう。
美容院(カラーリング・パーマ等の施術)へ行っても大丈夫ですか?
妊娠経過が順調で、利用当日の体調がよければ大丈夫です。
妊婦さんならではの体の変化(長時間同じ姿勢で過ごすことがきつく感じる、こまめにお手洗いへ行きたくなる等)が起こることもあります。
妊娠中であることを伝えましょう。
妊娠中の旅行(飛行機・新幹線等)について
妊婦さんが飛行機に乗ることができる時期について、搭乗してはいけないという決められている期間はありません。
ただし、搭乗時に診断書が必要な場合もありますので、搭乗前に確認するとよいでしょう。
水泳やヨガは行ってもよいですか?
よいです。妊娠経過が順調で、利用当日の体調がよければ大丈夫です。同意書が必要な場合は、院長へご相談ください。
お支払い方法について
現金・クレジット以外にも電子マネーやQRコード決済がご利用可能となりました。
※電子マネー・コード決済でのお支払いは、外来のみのご利用とさせていただきます。

その他、ご質問等ございましたら、電話にてお問い合わせください。
受付時間は 診療時間 をご覧ください。

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