診療紹介

診療内容


新生児医療
~ ゆりかごからのおつきあい ~

当院は、産科・小児科複合施設であるため、産科医と連携して妊娠中から赤ちゃんの様子を知ることができ、分娩に際して突発的な事態が発生した場合でも迅速な対応ができます。入院中も小児科医師による定期的な診察がありますので、病気の早期発見が可能です。

  • 2週間健診
  • 1か月健診

2週間健診

当院で生まれたお子さまの2週間健診を行っております。
*ご希望の方のみです。Web予約もしくは電話にて予約してください。

当日の持ち物 ・母子手帳(保護者の記録【1か月頃】のページの便色の記入欄、生後2週の項目に記入してご持参ください。)
・健康保険証 ・受給券 ・着替え ・おむつ ・おしり拭き ・問診票(はじめての方)

1か月健診

当院でご出産された方は、お母さまと赤ちゃんの1か月健診を行っております。
ご入院中に日時のご案内をさせていただきます。

当日の持ち物 ・母子手帳(保護者の記録【1か月頃】のページと便色の記入欄、生後1か月の項目に記入してご持参ください。)
・健康保険証 ・受給券 ・着替え ・おむつ ・おしり拭き ・問診票(はじめての方)


一般診療

生まれたばかりの新生児から、15歳以下(中学3年生以下)のみなさまの病気全般について診療いたします。
病気のことだけでなく、ちょっとした健康の悩み相談も。

当日の持ち物 ・健康保険証
・受給券
・お薬手帳
・母子手帳
(4歳未満のお子さまが受診される場合は、忘れずにご持参ください。)
・他院からの紹介状(お持ちの方)
※写真や動画が役立つときもあります。お持ちでしたらご持参ください。

乳幼児健診

定期的な健康診断にて、成長発達の確認や治療を要する病気の早期発見とともに、子育ての疑問や不安に対して、寄り添いながらも的確なアドバイスをさせていただきます。
院内での感染をできる限り予防するため、予防接種・乳幼児健診は一般診療と診療時間が異なります。
※当日、お子さまの体調が悪くなった場合は、事前に電話にてご連絡ください。

当日の持ち物 ・母子手帳
・市区町村発行の受診券(公費で受診の場合)
・健康保険証
・受給券
・診察券(お持ちであれば)
・着替え
・おむつ
・おしり拭き

予防接種

各種予防接種を行っております。

  • ロタリックス
  • ヒブ
  • 肺炎球菌(プレベナー)
  • B型肝炎(ビームゲン)
  • 四種混合
  • BCG
  • MR
  • 水痘
  • おたふくかぜ(自費)
  • 日本脳炎
  • 二種混合

その他、狂犬病、ロタテック、インフルエンザ、子宮頸がんワクチン等については、お問い合わせください。

お子さまが重篤な病気にかかるリスクを軽減するために、事前にワクチンで免疫をつけてあげることが大切です。
個々に合わせた接種スケジュールをご説明いたします。
※市区町村により予防接種の申請手続きが異なります。ご自身で各市区町村にご確認のうえ、予約をお取りください。

当日の持ち物 ・母子手帳
・予防接種予診票
・健康保険証
・受給券
・診察券(お持ちであれば)
 その他、着替え、おむつ等


  • 千葉県以外の方は、自費での接種となります。住民票を登録している役所で事前に依頼書を申請していただき、接種後に償還払いとなります。
  • 当院でのワクチン接種は、5本まで同時接種が可能です。
  • 予防接種は、保護者が同伴することが原則です。特別な理由で保護者が引率できず、代理の方が同伴する場合は、委任状が必要となります。代理となる方は、お子さまの健康状態を普段からよく知っている親族等です。
  • 予診票は事前にご記入のうえ、お持ちください。母子手帳忘れ・予防接種番号不明の場合は、予防接種を受けることができませんのでご注意ください。


予防接種の流れ

当日の朝にすること お子さまの体調に変化がない確認をお願いします。(熱や咳、鼻水などの風邪症状がないかミルクの飲みはよいか、便がゆるくなっていないか等)
また、赤ちゃんの体温を測っておきましょう。体温が37.5℃を超えている場合は、予防接種を受けることができない可能性があるため、その場合はクリニックまで連絡をしてください。
 
授乳の時間について 授乳は、予約時間の45分前までに済ませておきましょう。直前の授乳はしないようにお願いします。
 
来院したら 1階受付で、予防接種での来院を伝え、予診票と母子手帳、健康保険証、受給券を預けてください。
 
接種後の流れ 予防接種は、アレルギー反応(アナフィラキシー)が起きないか確認のため、院内で待機していただきます。当院では、15分ほど院内待機をしていただきます。15分経っても異変がなければ帰宅となります。
 
帰宅後の過ごし方 当日は、特に安静にする必要はありませんが、激しい運動は避けましょう。
お子さまの体調が安定していれば、入浴も可能ですが、接種した箇所を強くこすらないように気を付けて、長湯は避けてください。

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